高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号
また、独り暮らし高齢者の安心確保のため、あんしん通報サービス事業を広く周知する考えについてお聞かせください。 これで大項目1の質問を終わります。 ○議長(十川信孝君) ただいまの25番議員の一般質問の項目1に対する当局の答弁を求めます。健康福祉局長 多田安寛君。 ◎健康福祉局長(多田安寛君) 25番天雲議員の御質問にお答え申し上げます。
また、独り暮らし高齢者の安心確保のため、あんしん通報サービス事業を広く周知する考えについてお聞かせください。 これで大項目1の質問を終わります。 ○議長(十川信孝君) ただいまの25番議員の一般質問の項目1に対する当局の答弁を求めます。健康福祉局長 多田安寛君。 ◎健康福祉局長(多田安寛君) 25番天雲議員の御質問にお答え申し上げます。
県内では既に採用している自治体もあり、高松市では平成27年度から、緊急通報装置貸与事業から高松市あんしん通報サービス事業と名称を変更するとともに、サービス内容を充実させております。また、契約している事業者6社の中から、機能やサービスなど利用者自身のライフスタイルに合ったものを選択でき、月額上限2,343円まで補助が出ます。
また、24時間、365日の緊急対応や相談に応じる、あんしん通報サービス事業を実施しておりますほか、シルバー人材センターに委託して家周りの掃除など軽易な援助を行う軽度生活援助事業を実施するなど、ひとり暮らし高齢者等の支援に努めているところでございます。
また、本年1月からは、新たに、在宅ひとり暮らし高齢者等の高松市あんしん通報サービス事業利用者名簿を、本人の同意を得て提供をし、災害時はもとより、平常時の見守りにも活用していただいているところでございます。 今後におきましても、高松市民生委員・児童委員連盟の御意見もお伺いしながら、真に支援を必要とする人の情報につきまして、適時適切に提供できるよう取り組んでまいりたいと存じます。
次に、核家族化・超高齢化が進む中で、本市では、在宅のひとり暮らし高齢者、重度身体障害者の方が住みなれた地域で安心して生活できるように緊急通報装置を貸与または給付しており、平成27年度から、高松市あんしん通報サービス事業と事業名を変更するとともに、サービスの向上を図っているところで、平成29年度までに、これまでの旧緊急通報装置貸与等事業からの移行を進めていると伺っております。
次に、介護保険事業特別会計の保険事業勘定において、1人当たりの給付費が予定を上回る見込みとなったことから、居宅介護サービス等給付費を補正するとともに、地域支援事業費において、費目の変更等に伴い、高齢者居場所づくり事業費及びあんしん通報サービス事業費を、それぞれ措置するもの、また、介護サービス事業勘定では、介護予防ケアプランの作成件数が予定を上回る見込みとなったことから、介護予防支援事業費を補正するほか
次に、議案第66号平成27年度高松市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)でありますが、保険事業勘定の保険給付費では、1人当たりの給付費が当初の予定を上回る見込みとなったため、居宅介護サービス等給付費を補正するほか、地域支援事業費では、費目の変更等に伴い高齢者居場所づくり事業費及びあんしん通報サービス事業費を、それぞれ措置するものでございます。
また、在宅のひとり暮らし高齢者の方などが安心して生活できるよう、昨年12月から開設いたしました高松介護相談専用ダイヤルや、ことし4月から開始をいたしました、あんしん通報サービス事業につきましても、民間企業の参画も得ながら実施しているところでございます。
まず、福祉問題のうち、高松市あんしん通報サービス事業についてお聞きします。 本市では、在宅のひとり暮らし高齢者、重度身体障害者の方が、住みなれた地域で安心して生活できるように緊急通報装置を貸与または給付してきました。本年度からは、高松市あんしん通報サービス事業と事業名を変更し、サービス内容を充実・向上を図ることになりました。
そのほか、健康福祉局関係では、災害時要援護者台帳整備費146万6,000円に関して、台帳に登録していない対象者に対して、再度、働きかけを求める発言、老人緊急通報装置貸与等事業費2,544万1,000円に関連して新方式に移行する、あんしん通報サービス事業の積極的な周知啓発を求める発言、在宅当番医制事業運営費1,285万4,000円についてインフルエンザの流行時などは、休日当番の医療機関では待ち時間が長時間
最後に、あんしん通報サービス事業についてお伺いいたします。 来年度当初予算案に、新規拡充事業として、あんしん通報サービス事業の予算が計上されております。これは、これまで緊急通報装置貸与等事業として実施してきた事業を、安否確認や見守り機能を付与した新方式に統一するものであると聞いております。
最後に、あんしん通報サービス事業についてお伺いします。 緊急通報装置貸与等事業は、高齢者の安全・安心に資する事業として、多くの高齢者、また、その家族から問い合わせがあり、設置要望も大変に多い制度であるということは、市民相談をお受けする中で実感をしていることです。
次に、「高齢者の生活支援と社会活動への参加の促進」につきましては、27年度から始まる第6期高松市高齢者保健福祉計画に基づき、地域包括ケア実現のため、高齢者が地域で元気に暮らせる環境づくりである高齢者居場所づくり事業を引き続き実施するほか、緊急通報装置貸与等事業を安否確認や見守り機能を付与したあんしん通報サービス事業に移行するなど、高齢者見守り体制の充実に努めてまいります。